ウェブアクセシビリティ診断が可能なWEB検証ツール「ISSO」
サキシマGTでは、企業や自治体のWEBサイトのウェブアクセシビリティ診断が可能なWEB検証ツール「ISSO」を取り扱っています。複数の検証を同時に実施できる業務効率化ツールとして人気の「ISSO」ですが、中でもウェブアクセシビリティ対応へ向けたウェブアクセシビリティ検証ニーズが急増しています。
WEB検証ツールって何ができるの?
現代のWEBサイトに不可欠な要素をすべて盛り込んだと言っても過言ではない、この優れたWEB検証ツール「ISSO」。このWEB検証ツールでは、GA4などで可能な「ユーザーのサイト内の動向」ではなく、下記のような多岐にわたるWEBサイトの要改善箇所を同時多角的に検証可能です。
ISSOの検証項目
- W3C準拠のHTMLやCSSのソースコードチェックやリンクエラーチェック(全ページ一括検証)
- JIS規格によるウェブアクセシビリティへの対応診断(全ページ一括検証)
- GoogleのLightHouseやPageSpeedInsightによる内部SEO関連各スコアチェック(全ページ一括検証)
- 慌てて作ってしまったページの表記揺れチェック(全ページ一括検証)
- ISSOは、このようにWEBサイトの検証に必要な複数の重要な検証作業を、同時に効率よく、且つ全ページ一括で対応可能とする「超効率化ツール」なのです。
- 社内にある属人的な暗黙のコーディングルールを今一度整理し見直したい、
- 新人コーダーのトレーニング用ツールが欲しい
- 自社の納品物としてのWEBサイトの水準を担保したい
ISSOのウェブアクセシビリティ検証って何?
2024年の4月には民間企業のWEBサイトにも合理的対応が義務化されるとのことで、ここ最近、WEB業界で急浮上しているキーワード群に「ウェブアクセシビリティ対応」「ウェブアクセシビリティ検証」「ウェブアクセシビリティ診断」「ウェブアクセシビリティ診断ツール」などがあります。
ウェブアクセシビリティ検証はこんな方にこそぜひ
・ウェブアクセシビリティ対応をご検討されている企業様
・ウェブアクセシビリティ対応をスモールスタートしたい企業様
・過去、高額なウェブアクセシビリティ対応の見積に断念した企業様
・高額なウェブアクセシビリティ対応費用を経費削減したい企業様
・外注に丸投げではなく、主体的に既存のWEB制作・運用環境にて対応したい企業様
内部SEOも同時にチェックできると何がいいの?
近年、WEBサイトの表示速度に関しては、Googleからもとくに注目されています。
サイトを閲覧したときのページ表示速度を改善させることで、
ユーザビリティーを向上させることができ、Googleのサイト評価にも繋がるため
ユーザーの検索結果表示にも優位になることが明らかになってます。
まとめ
WEBサイトの改善にも役立つ、要改善点の抽出を多角的に、かつ同時に全ページ一括で診断・検証できる、WEB検証ツール「ISSO」をご紹介しました。ウェブアクセシビリティ診断やウェブアクセシビリティ検証作業にフル活用できるのはもちろん、この時代切っても切れないGoogleからの評価状況や、WEBサイトを中身から美しくするために必要なソースコードチェックも可能です。ぜひすべてのWEB運用現場にて幅広くご利用いただきたいツールです。
見た目ではなく、WEBサイトの「目には見えない部分」をしっかり検証して、現代のニーズにマッチしているかを客観的にデータとしてアウトプット可能です。
ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。
ソースコードチェックって必要なの?
多くのWEB制作会社が入れ替わったコーディング担当のそれぞれのバックボーンゆえに異なるコーディングの癖の存在に戸惑いはじめています。そして、どこかで特定の基準を設けたいという想いを抱くようになり、その結果、国際的基準であるW3c(World Wide Web Consortium=World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進するために設立された標準化団体、非営利団体。W3Cは略称)のルールに沿ったソースコードチェックを実施することで、グローバル化にも対応しうるという判断に至っている傾向が強くなっています。