

ファーストビューでの離脱率が約68%と高く、多くのユーザーがページの魅力に触れる前に離脱していました。一方で、ファーストビューを通過したユーザーは比較的スムーズに読み進めており、課題はページ全体ではなく、最初の数秒間にあると考えられました。
ヒートマップ分析を行った結果、ページ内には高い関心を集めているコンテンツが複数存在することが分かりました。しかし、それらの情報にたどり着く前に離脱してしまうユーザーが多く、「ページの魅力が最初に伝わっていないこと」が大きな要因だと仮説を立てました
ページ全体の中から、ユーザーの離脱率が低く滞在時間が長いコンテンツを抽出し、それらを凝縮したダイジェスト動画をファーストビューへ配置。ページを読み進めなくてもサービスの魅力が短時間で伝わる構成へ改善しました。
CVR約1.63倍向上
動画を制作する際は、クライアントが伝えたい情報を並べるのではなく、実際のユーザー行動データをもとに構成することが重要です。ヒートマップ分析によって「ユーザーが本当に興味を示した情報」を動画へ落とし込むことで、ファーストビューの訴求力を大きく高めることができました。
ファーストビューは、サービスを説明する場所ではなく、「続きを読む理由」をつくる場所です。動画化の目的は、情報量を増やすことではありません。ユーザー行動データをもとに、本当に興味を持たれている情報だけを短時間で伝えることで、ページ全体への期待感を高めることが成果につながります。
☑ ヒートマップ分析
☑ 施策構成案作成(動画構成)
□ ワイヤーフレーム設計
□ コピーライティング
☑ デザインディレクション
☑ A/Bテスト設計・実施